2011年10月31日月曜日

ハングリーだった時代

           わが家自慢の3階にあるバスルームの防水工事が始まった。

           というわけで30年ぶりくらいに銭湯に行きました、大学卒業後

           住んでいた大倉山のアパートは風呂なしだったのでよく銭湯には

           行きましたね、今は¥450とだいぶ値上がりしました。

           当時はたしか¥260でビンビールが¥260、アルバイトの後

           トレーニングをするわけですけど終わると12時過ぎることも

           しばしばでした,銭湯も終わってしまいしかたなく近くの公園の

           水飲み場で身体を洗ったりしてましたね。

           ¥260はよくビール代に変わっていました。

               kazu

2011年10月15日土曜日

「身体をコントロールする」シリーズ2

            
             2011シーズンに向けてのチェックポイント最終回は
             切りかえ場面での重心移動についての確認です。
         
            
             ターン後半~切りかえでは重心が山側からニュートラルを
             通過して谷側へと移動します。

             身体の動きとしては左右の動きになります、身体を左右に動かす
             筋肉は写真で指をあてている所、お尻の横になります。

             写真のように左右の重心移動をイメージしてゆっくり動いてみて
             ください、筋肉の動きを感じるでしょう。

             
              特に谷側の股関節、谷側になるお尻の横を意識するように
              しましょう、よりしっかりとした重心移動が可能になるはずです。

                kazu ースキートレーニングー

              *スキーヤーズパーソナルトレーニングも行っています
                詳細に関してはsarukazu_55@yahoo.co.jp  まで
                問い合わせてください。                                                          

2011年10月14日金曜日

「身体をコントロールする」シリーズ2


                            2012シーズンに向けてのチェックポイント今回は                          
                           前後のポシションについてです。

                            ポジションチェック、上下、左右に続きまして前後の動き
             について確認してみましょう。

  
             スキーヤーの動きとしては前傾と後傾ということになります。

             意識するのは脛の筋肉と腹筋、ここの筋肉が弱いと前後に
             動けないし後傾になりやすいです。

             足裏の感覚としては切りかえ~ターンの入りではつま先、ターン
             後半は踵よりを意識してみましょう。
         

  
                              シーズン初めは上下、左右、前後の3つのポジションを確認します
             そして動きはオーバーに!

                kazu           

2011年10月10日月曜日

「身体をコントロールする」シリーズ2

             2012シーズンに向けてのチェックポイント今回は
             左右のポジションについて。

             左右の動きは外傾姿勢や両スキーに対しての加重配分
             に関係してきます。
    
             滑走中は写真のように大きな傾きは現れませんが外スキー
             をしっかりと荷重できるようシーズン初めは意識して行ってく
             ださい。



            体幹部をターン外側に傾ける動きですが写真では体幹部
            右側(特にお腹)を縮める、同時に左側を伸ばす意識です。

            体幹部がターン外側に傾いた分重心(腰)はターン内側に
            移動します。

                                 次回は前後のポジションについてです。

                   kazu




2011年10月8日土曜日

「身体をコントロールする」シリーズⅡ

              2012シーズンに向けてのチェックポイント
              今回は上下のポジションについての確認です。

              
                 
           低速では高いポジション、高速では低いポジション。

           また切りかえ、ターンといった場面によっても上下のポジションは
           変化していきます。

           動きとしては上下動なのですがスクワットトレーニングと同じで
           意識するところは股関節、膝や足首は動かし過ぎない方がいいです。

           滑走スピードが高い場合は股関節を曲げてポジションを下げます、
           ただし背中のラインは変わっていないことを確認してください。
                      

            上下のポジション変化ではお尻、太腿の前と後の筋肉を意識
            しましょう、特に太腿の前と後ろの筋肉はお互いに連携し合って
            股関節を曲げ伸ばししています。

            次回は左右のポジションです。

                kazu               






2011年10月3日月曜日

「スキーヤーズトレーニング2011」4回目終了!

       スキーヤーのコンディショニングセミナー「スキーヤーズトレーニング2011」 


               今回は気分を変えてアウトドアーにて行いました、

               芝の上を素足で歩くウォーミングアップ~スラローム系
               フットワーク~筋力トレーニング~イメージトレーニング
            
               充実したトレーニングが出来ました。

               写真は「イグアナ」股関節のトレーニング

         
               皆さんシーズンが待ち遠しいかんじでした。

                    *スキーヤーズパーソナルトレーニングの詳細に関しては
         sarukazu_55@yahoo.co.jp まで問い合わせください。

                kazu

                                                       

2011年10月1日土曜日

「身体をコントロールする」シリーズⅡ



「身体をコントロールする」シリーズⅡ

3回目は体幹部分の動きと姿勢についての確認です。

前回、四つ這いでやっった肩甲骨、背骨、骨盤の動きですが意識どうりに動かせましたか?

今回は立った状態で復習してみます、上の写真は肩甲骨が開き骨盤が後傾して背中が丸くなった姿勢です。

比較的男性に多いパターンですが頭が前に出て肩に力が入ってしまい体重が上手くスキーに伝わらなくなっています。

下の写真は肩甲骨が寄り骨盤は前傾し背中が反った姿勢です。



こちらは僕の経験からは女性に多い姿勢ですね、
やはり背中が反りすぎて体幹部のパワーや重さを効率的に使えなくなっています、腰を故障するリスクも高いでしょう。

どちらの姿勢も理想的ではないのですが理想の姿勢と比較する意味では意識してできた方がいいですね。

次回は上下のポジションについてです。

   kazu