2012年5月21日月曜日

コブレッスン終了!


コブスペシャルレッスンが終了しました。


来シーズンに繋がる滑りを!

いいイメージで終わる!

をテーマに皆さん頑張っていただきました。

   コブの滑り方3つのパターンを整理してみましょう、

                        1、けずり系
         スキーをピボット(プロペラ)状に動かしながら雪を削っていく、
                              股関節の捻り動作が必要です。           

                        2、バンク系
                              バンク(溝)の比較的外側をスキーの滑走面でプレス(アイロンを
              かけるイメージ)していく、股関節の曲げ伸ばし動作が必要です。

                        3、タテ系
              テールとトップを動かしスキーをドルフィン(水面をイルカがジャンプ)
               状に動かす、スキーと重心の前後の関係が重要、そして勇気かな!


それにしても最高の天気でしたね、2012シーズンの

雪上イベントがすべて終了しました、来シーズンもよろしくお願いします。



次はオフのイベントでお会いしましょう。

オフトレ頑張らないと!!

                   
                 *スキーヤーのためのコンディショニングセミナー



                   参加者受付中!

                    
                     kazu


                  

                                                                     

                           















2012年5月15日火曜日

「ゴルファーズストレッチ」キャスターチェアー

キャスターチェアーを使った「ゴルファーズストレッチ」今回は捻りの動き、
スイングにかなり近い動きのストレッチです。

足を大きく広げ膝を少し曲げ、背中を丸めないよう深めの前傾姿勢を
とります。

椅子を左右に動かします、椅子の動きに合わせて体重も左脚~右脚へと
移動させましょう。

太腿裏側、体幹の横側がストレッチされます。   

  

      *再生マークをクリックしてください

動きに慣れてきたら片方の膝を曲げもっとダイナミックに動いてみます、
ここでも脚の動きと上半身の動きをコーディネートさせてみましょう!

   kazu

2012年5月12日土曜日

「ゴルファーズストレッチ」キャスターチェアー


         今日はキャスター付きの椅子を使った上半身と股関節のストレッチを
         紹介します。

         両足を大きく開いて手を椅子にそえてお尻をゆっくりと上下させます、
         椅子が支えになるぶんリラックスして動かせます。

         次は椅子を前後に動かします、このストレッチでは太腿の裏、胸、肩と
         背中が刺激せれます、背中が丸まらないようジワーッと動かしてください。

         両方とも10回を目安に行いましょう。     

                          kazu














     

   

   












2012年5月8日火曜日

「ゴルファーズストレッチ」ストレッチバー

                               「ゴルファーズストレッチ」

           今回はストレッチバーを使った体幹部の捻りストレッチです。

      ドライバーなど長めのクラブでもできますのでスタート前にやってみましょう。

                  まずは背中や胸のストレッチです、

          足は肩幅よりも広めに、膝を少しだけ曲げて前傾姿勢をとります、
          ストレッチバーに少し体重がかかるように上半身を上下させます。

           次は肩のストレッチ~体幹の捻りストレッチへと続きます。

             肩をしっかりと入れること、体幹をしっかり捻ること、

         後半はかなりきつい大勢になりますがゆっくりジワーッと捻ります。

          ポイントは手~ひじ~肩でつくる三角形をなるべく維持すること、
                 下半身を動かさず安定させることです。            




         スイングでは体幹部の捻りが十分でないと肩や手首に負担ががかり
                       故障の原因になります。

           安定したスイングのためには小さな関節を使いすぎないこと、
           股関節や体幹部でクラブを動かすようなイメージで!

                  kazu

2012年5月5日土曜日

「ゴルファーズストレッチ」バランスボール

                              前後の動きにも上半身を連動させてみます。

               ボールを前に転がすタイミングで背中を反らせます、

                  この動きを10回繰り返しましょう。


                   *再生マークをクリックしてください

        上半身の動きが加わることで股関節の窮屈感はいっそう強まりストレッチ度
                        が増していきます。

            下半身の動きに促されるように上半身も動いてくると
             連動性が生まれ「流れのあるスムーズなスイング」
                      に繋がっていくはずです。

                  *スキーヤーのためのコンディショニングセミナー(4月21日ブログ)
                     参加者受付中!

                      kazu

2012年5月3日木曜日

「ゴルファーズストレッチ」バランスボール


             今度は股関節の動きに上半身の動きをプラスしてみます。

              股関節を柔らかく動かしながらボールを左右に転がす、

             ボールの転がりと反対方向に上半身を倒してみましょう。


                                                            *再生マークをクリックしてください

          股関節、脚部の動きと体幹部、腕の動きの「連動性」を感じること、

                    動きのタイミングがポイントです。

                      kazu