2011年11月28日月曜日

プロセスの大切さ

                           今年は「日本のスポーツ100年」、日本体育協会と日本オリンピック
          委員会が創立100周年を迎えました。

          記念シンポジウムで橋本聖子スケート連盟会長がレークプラシッド
          オリンピックスピードスケート競技500~1万メートルの5種目全てで
          金メダルを取る偉業を成し遂げたエリックハイデン選手について話しました。

          彼は優勝会見で「5つのメダルは今後どうしますか?」と聞かれ
          「これからの人生に5つのメダルはもう関係ないんです、これからの人生に
          大切なのものは不可能を可能にするためチャレンジした練習、それを支え
          てくれた方々、そういった過程に自分がこれからどれだけ感謝をし社会に
          貢献できるか、そのことのほうが自分にとっては大事です」と答えたそうです。


JOC100周年
           
          種目は何であれ目標に向かって頑張っている選手を見るたびに感動
          させられます、ここトータルゴルフフィットネスでも何人かのゴルフ選手
          が日々トレーニングをしています。
       
          勿論いい結果を出すことはベストですが僕の中では「目標に向かって
          どれだけ努力してどれだけ頑張れたのか!」もすごく大事なことです。

          僕はスキーでの最終目標にたどり着くことは出来ませんでしたが、
          今まで辛いことや悲しいことをクリアーできたのは「頑張った時代」が
          あったからだと思うからです。
    
                                         kazu

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